FC2ブログ

記事一覧

慶応大学病院AID治療の新規受入を中止のニュース

少し前のニュースになりますが日本で唯一AID治療(夫の精子で妊娠できなかった夫婦が他人の精子を使って人工授精する不妊治療)の新規受け入れを中止したと発表された。
https://www.asahi.com/articles/ASLBN51YJLBNULBJ00C.html

以下引用
AIDは夫が無精子症などで妊娠に至らず、他の選択肢がない夫婦が対象。1948年、同病院が日本で最初に始めた。ドナーは性感染症などを調べたうえで精子を提供する。妊娠率は5%程度。日本産科婦人科学会によると、全国の登録施設は12カ所(今年7月現在)。2016年はAIDが計3814件行われ、慶応大病院が半数の1952件を占める。

ということで、当方にもAID治療中のご夫婦が精子提供を依頼するにあたって同病院での治療を行われてきた経緯のある方々も多く相談いただく。
なかなか順番待ちも長く、さらに治療費も高額で大変ご苦労をされていらっしゃるようだ。
なかなか日本ではAID治療を行う医療機関が少ないこともあって、妊娠をのぞまれるご夫婦で男性不妊(無精子症など)の場合の妊娠治療の道が開けない。

兎に角、時間との戦いという側面もあり、藁をもすがる思いで当方にご相談いただくケースもあり、最終週的には双方の自己責任を確認しつつ精子提供に進まれるご夫婦もたくさんいらっしゃいます。

もちろん法的な課題、倫理的な議論が多数あるのは承知の上で、厳然たる思いとして夫婦が「子供が何としてでも欲しい」という思いに日本社会がフォローしきれない事実に直面する場を何度も目の当たりにするにつれ、少しでも制精子提供活動を通じて思いを遂げられて幸せな生活を送られることを切に思う。

キャプチャ

スポンサーサイト
にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 精子バンク・精子提供へ
にほんブログ村

プロフィール

精子バンク情報局

Author:精子バンク情報局
妊活サポートボランティア情報局では、赤ちゃんが欲しくても様々な事情で現状のままでは望めない女性またはご家族へ精子提供のボランティアという形で、望まれる未来のお手伝いをさせていただく活動団体として妊活情報を発信しています。
非配偶者間人工授精(AID)や性同一性障害(GID)のご夫婦、選択的シングルマザーを望まれる女性、男性不妊により配偶者間での妊娠が望めないご夫婦などへ精子提供という形で妊活をサポートさせていただきます。
https://babyplatinumpartner.jimdo.com/

最新コメント

ブロとも一覧